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まだそこに小屋があった頃

いろんなものに何気なく書いていた断片を手繰り寄せてみれば 個人的なはずのそれもまたこの街に蓄積される記憶の一つ その時は過ぎゆくことを想定などしていないけれど どうしたって街並みとともに変わっていく ならば書き留めておこう なんでもない日々の記憶 あの頃、確かに存在した場所の記憶